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2024年家庭菜園: 夏野菜の植え付け完了

今年もゴールデンウイークに野菜苗や種を植えました。ミニトマト、ナス、ピーマン、きゅうり、オクラ、かぼちゃ、枝豆、ウリ、モロヘイヤ、落花生、わけぎ、さつまいもで、全12種類。 寒い冬の間、汗を流しながら畑を耕し、霜で何度も凍ったのでふかふかになった上に、3月中旬には全面に苦土石灰をまきました。酸性土にアルカリ性の石灰を混ぜて中和する効果があるそうです。

 

4月に入って、また汗だく、泥んこになって耕して、鶏糞を計4袋(1袋、たった160円)を買ってきて元肥にしました。 今年は6つの畝にして、内4つは黒マルチを張ったのですが、強風の中で、よく頑張りました。

 

いっぱい収穫できたら、近くのお客さんに差し上げようと思っています。


 

 左写真は、定番中の定番のミニトマト×4苗、今は小さな苗です。

 

大きなトマトよりミニトマトの方が作りやすいのですが、脇芽をこまめに取らないと、7月にはジャングル状態になってしまい、台風が直撃したら崩れてしまいます。

 

 

 これは「坊ちゃんかぼちゃ」×2苗

 葉っぱが大きく広がるので、株間は80cm以上開けています。

たぶん8個から12個くらい、小さいかぼちゃができると期待しています。 僕は、めんどくさいけど、かぼちゃのスープを作るのが得意なんです。

 

 「青うり」×2苗

関東では珍しいウリです。20‐30㎝長のウリは関西ではどこのスーパーでも漬物として売られています。

初めての栽培なので、ネットで栽培方法を見ながら育てます。

手前はオクラ×2苗、「エメラルド」と「ピークファイブ」という別々の品種にしました。 夏場、気づけば大きくなってしまうオクラ。指の長さくらいで切り取らないと固くて食べれません。

写真奥の小さな葉っぱは、モロヘイヤ×4苗、これも今年初めての栽培です。当初、つるなしインゲンの苗を探してたのですが、今年はホームセンターで品薄。たまたま見つけたのが栄養価の高いモロヘイヤ。葉っぱをおしたしにするそうです。

 

定番のナス(千両)×4苗と、ピーマン(京波)×4苗

 

まだまだ小さな苗ですが、今年も大量に収穫があると思います。

 

これまた定番のキュウリ×4苗

今年は支柱とネットを見事にうまく張れました。

 

去年は不作だったきゅうり、水をやり過ぎてしまったのが原因です。 今年はどうなることやら、今のところ順調に育っています。

 

 

この穴ぼこだらけの畝は枝豆です。

夏はやっぱり枝豆にビール!

採れたての枝豆は香りがあって、もう冷凍枝豆は食べられなくなります。

 

毎年、16連の苗を買ってきて植えるのですが、今年は売ってなかったので、種を買ってきました。 種をまいて、たった4日で芽が出始めています。

 

僕はあまり好きでないさつまいも(紅あずま) さつまいもって、少なくても20苗単位で売っており、10苗くらいで十分なんだけど、全部植えました。  苗といっても茎に数枚葉っぱが付いているだけです。植えると、干からびてしまうのに、いったん根が付くとぐんぐん葉っぱが生い茂ります。

 

他には、落花生の種を蒔いたし、わけぎ(球根から作るねぎ)も植えました。 まだ土の中です。